そのような活動を行う中、「出た芽」ともいうべき起業家を支援していくこととともに、もっと「種をまく」活動が大切ではないか?-そのような思いが日に日に強くなる中、EMJ for kids(エデュケーション・ミックスジュース フォーキッズ)が生まれ、この夏休みに京都の経済界の方のお力をお借りして小中学生向けに講座を開催させていただきました。
その一方で保育士として働いている友人たちからは、保育所では、子どもたちが刺激の少ない中で過ごすことも多いとも聞きます。待機児童の問題こそ解消されつつありますが、もしこのような子どもたちに、ホンモノに触れる機会を増やすことが出来たなら、将来を担う才能のある人材が育つのではないか、その機会を作ることが大切なのではないか、そのような思いを胸にEMJ for kidsの活動をスタートさせました。今後、さらに力を注ぐつもりです。